2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

父親にWiiを取り上げられた少年が自殺

イギリスにて13歳の少年が首吊り自殺をした。自殺の理由は父親にWiiを取り上げられたこと。彼にとってゲームをすることは非常に重要なことだったようだ。

誕生日に貰った小遣いでWiiを購入した彼。意気揚々に自宅に帰り、早速プレイしようとした彼。しかしそれに立ちはだかったのが彼の姉妹。テレビを見ていたようで譲ってくれない。結局口論となり、決着は付かず。その様子を見ていた父親は怒ってWiiを取り上げてしまったんだってさ。購入してから一度もプレイを楽しむ事ができなくなった彼。怒りを蓄積させたまま、部屋に戻ったんだとか。

しばらくして父親が彼の部屋を訪れてみると…。少年はベッドにネクタイをかけて首を吊っていたんだとか。救急に連絡して迅速な対応に任せたわけ。少年の回復を待つも願いは届かず。2日後、彼は死んじゃった。ゲーム一つをできなかったためにね。

関連記事
テレビゲームを禁止されて飛び降り自殺

大阪駅通り魔事件

突如、JR大阪駅が恐怖の場へと変わった。舞台となったのは大阪環状線ホーム。近畿圏において最も込み合うホームの一つだろう。そんな中で通り魔が出没したとしても特定は難しい。そんな不安が現実となったわけ。

何も殺傷事件を起こさないと通り魔事件と呼ばないわけではない。近年では殺人が大前提の通り魔事件ばかりが多発していた為、勘違いしている人も少なくないようだ。

被害に遭ったのは二人の女性。一人は左腕を切られ、もう一人は左腕を二箇所切られた。犯人の特定は難しいと考えられていたものの、監視カメラには犯人の姿が捉えられていた。黒いワンピースが印象的ではあったものの、どこにでもあるもの。犯人の特定に繋がるかどうか…。現行犯逮捕が難しければ、迷宮入りしやすいタイプの事件だ。

しかし犯人はミスを行っていた。それは逃走先の改札口で駅員にクレームをつけていたこと。どうしてそんな目立つ行為をしたのか。謎ではあるが、これを材料に警察は犯人の逮捕に成功。

一般的に殺人事件こそ凶悪だと考えているだろう。しかし、こういった事件も十分に凶悪なのだ。対象を殺害しない代わりに繰り返し行うといった傾向がある。これはこれで厄介なのである。早期に捕まえていられなければ、また別の犠牲者が出ていたのかもしれないのだ。

秋葉原通り魔事件

オタクの聖地と呼ばれる街中で惨劇が起きた。事件当日は歩行者天国でもあり、道路には沢山の歩行者。そこにトラックが突っ込んだから怪我人が出ないわけがない。片っ端から人を薙ぎ倒したトラック。それを運転していたのは自動車工場の派遣社員。

トラックが静止したと思ったら、下りてきた容疑者の手にはダガーナイフ。歩行者を追い回しては次々と殺傷していった。時間にしては一瞬のこと。しかし、現場にいた人間にとっては違う。きっと無限にも近い長い時間だったに違いない。救護に向かった人を後ろから刺したりするところも目撃されている。非常に残忍である。

しばらくすると彼の周りはすっかり静まっていた。多くの人は非難済み。残されたのは彼と倒れている死傷者だけ。攻撃対象を無くした彼は大人しく御用となる。彼の服が鮮血で真っ赤になっていたことから惨状の激しさが伝わってくる。そして道路に溜まる水溜りのような血液量。これが晴天の日中に引き起こされる事件だなんて思えない。

一体どうしてこのような惨劇を起こす必要があったのか。犯人はストレスが溜まっていたんだとか。適度の教育を受けてきながら派遣社員しかやれていない現状に満足いかなかった模様。それをどこかにぶつけたかったというだけ。それが偶然にも無差別殺人という選択に至ったというだけ。あまりに凶悪である。

2008年6月8日に東京・秋葉原で発生した通り魔による連続殺傷事件、加藤智大被告(当時、容疑者)の過去の生い立ちから、その素顔に迫る衝撃取材映像。
2008年 秋葉原通り魔事件 加藤智大被告の素顔

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: