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ポパイが3Dアニメ映画に!?

ポパイと言えば、アメリカを代表する人気アニメの一つだ。水兵であるものの、普段は大した力も有さない彼。しかし、ほうれん草を食べれば元気100倍!超人的パワーを発揮して恋敵のブルートを蹴散らしたりするわけ。半世紀以上前に話題となった作品で、平成生まれの少年少女には知らない人も多いのではないだろうか。

そんなポパイが3Dアニメ映画として登場する。監督を担当するのはマイク・ジョーンズ。彼は大のポパイファンであり、映画製作への意気込みはたっぷり!20世紀初頭に登場した本作が1世紀を渡ってどんな進化を見せるのか。また、最近流行りの3Dアニメによる映像効果も楽しみだ。

ポパイの映画化は初めてではない。1980年にはロバート・アルトマン監督による実写映画化が実現されている。当時の主演を務めたのはロビン・ウィリアムズだ。

他にも短編アニメ映画も登場したことがあるし、しばしば話題に上がるタイトルだ。歴史に残る一本を作るというのだから、バッチリと最高の作品に仕上げてもらいたい。

アダムスファミリーがストップモーションアニメに!?

日本人にも親しみ深いアダムスファミリー。やはり映画作品が印象的ではないだろうか。むしろ、映画作品以外のアダムスファミリーを知っている人は少ない。ただ面白い映画として認識を持っている人が多いだろう。

実はアダムスファミリーとは漫画として連載されていたもの。当時のナウいニューヨーカーなら読んでいたはず。とにかく人気は高く、テレビシリーズ化もされている。長い歴史においてこよなく愛されてきた作品の一つだろう。

これを再び映画化しようとしているのは、アリスインザワールドで大注目を浴びたティム・バートン監督だ。以前に作られた映画作品のリメイクなどではない。彼は原作の特性を色濃く残した作品を目指すのだ。

ストップモーションアニメでありながら、尚且つ3D!期待しないわけがない!お化け一家のアダムス家の人々がどのように描かれるのか。楽しみだ。

筋肉質なシャーロック・ホームズに賛否両論!?

世界で上映され、話題を集めているシャーロック・ホームズ。この作品において、一部では賛否両論となっている。それはホームズがマッチョに描かれていることだ。ホームズを演じたロバートは結構な筋肉質なわけ。そんなことは関係者であれば知っていること。その上で、監督は彼を起用したわけ。

当該作品でのホームズは、ボクシングで相手をボコボコにしちゃったりするなど、厳つい一面を持っているんだね。そしてムキムキの肉体も披露しているわけ。これを見て違和感を感じる人は多いだろうね。

「キャラクター設定、おかしくない?」

そう思ってしまう人も少なくないだろうね。それが直接の賛否両論へと繋がっているみたい。華奢なはずのホームズがどうして強いのか。不満を爆発させている人もいるようだ。

しかし、実はホームズは強いんだよ。これはコアなファンしか知らないことなんだけど、武術家なんだよね。ガンガン戦っちゃえるわけ。それを全面的に見せてこなかったのは、あくまで推理小説だったことからだろうね。

つまり、監督の判断に間違いは無かったわけ。ロバートはカンフーの経験者であり、武術への理解も高い人物。ホームズには打って付けの俳優だったということ。それを踏まえた上で再度映画を見てみよう。きっと普通に楽しめるはず。

チェ・ホンマンがフランケン役に抜擢

4月17日からの開始を予定されるテレビドラマ、怪物くん。人気アニメの実写ドラマ化が話題を呼んでいる。主演は大野智。人気グループ、嵐のリーダーだ。主人公の怪物くんを演じるらしい。そして他のキャストについても注目が集まっている。それは人気格闘家のチェ・ホンマン!日本語がペラペラでない彼。一体、何の役を出来るというのか。ちょっぴり心配だったわけ。しかし適任があったんだね。それはフランケン役!お供3人組の一人だよね。言葉は喋れず「フンガー!」以外は発しないからね。ホンマンでも大丈夫!体も大きいから適任というわけ。だけど、容姿や話題性だけで選ばれたわけじゃないんだよ。彼はこれまでにもドラマへの出演経験があるわけ。それにユーモアのセンスは高く、表情も豊かな人。喋れなくても色んな魅せ方をしてくれるはず。

あー頭痛。

金曜は、いつもつらい。
家の前に大野くんとチェ・ホンマン

エイリアン5は3D?

カールじいさんやアバターなんかで注目を集めた3D映画。2Dには無い臨場感が来場者を魅了する。そんな技術を導入されることが決まったのがエイリアンの第5作目となっている。シリーズ4から続編制作に関するニュースが無かったものの。気になり続けていた人も多いはず。ストーリーとしても完結したようにも思えないし、まだまだ謎が多い。世界観の中に含まれる地球の具体的な部分にはほとんど触れられていないしね。

監督を担当するのはリドリー・スコット。第1作を手掛けた名監督だ。ほとんどの話題性を失ってしまったエイリアンシリーズを再起させるには彼の力が必要なのかもしれない。そして近作の最大の特徴は第1作の前章というところにある。そこではどんな物語が語られるのか。

世界を震撼させ続けてきたエイリアンシリーズ。これが3D化するわけだから、これ以上の恐怖が楽しめるはず!日常に刺激が足りないという若者には打って付け。そんな映画に仕上げてくれることを期待したい。

「EVP」でのリ・ブーストを展開していた20世紀FOX。
リドリー・スコット監督「エイリアン5」は3Dに!

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