七氏のブログ

児童福祉法違反の疑いで逮捕された名古屋市中川区南八熊町の会社員。若い女の子が利用する家出サイトを介し、女子中学生２人との出会いを果たす。彼は二人が未成年であることを知りながら自宅に宿泊させ、更には猥褻な行為をした。その後、他のユーザーに少女を引き渡したという。

いずれの男性も一人暮らしで一人用のアパートに住んでいたと思われる。つまり、そんなところに３人も寝泊りするのは窮屈で仕方がない。何度か行為をしてしまえば飽きてしまうだろうし、正直なところ迷惑に感じるようになっていたのかもしれない。親切心で紹介していたのではなく、引き取り先として求めていたのかもしれない。

こういった一連のやり取りが繰り返されていたため、芋蔓式に男性３名が逮捕。いずれも同様の容疑にかけられている。結局は見ず知らずの相手だ。それぞれを庇う必要もなく、むしろ道連れ相手としてゲロしたんじゃないだろうか。人間なんてそんなものなんだからさ。

「家出掲示板」「神待ち掲示板」というのが新たな出会い系として流行しているようです。
「家出掲示板」家出少女にむらがる「神」

東京都豊島区池袋のラブホテルにて女子中学生に乱暴したタクシー運転手。犯行は極めて計画的かつ凶悪である。被害に遭った女子中学生は出会い系サイトに或る書き込みをしていた。

「声優になりたいです。」

利用した媒体が出会い系サイトであったものの、出会いを求めていたのでないのは明らか。淫らな行為や援助交際を求めていたわけでもない。純粋に業界人との出会いを果たし、デビューを夢見ていたに違いない。そんな彼女の積極性を利用した容疑者の返信。

「芸能関係者を知っているので会いましょう。」

街中であった二人。紹介プロフィール用の写真が必要だとして、ホテルに連れ込まれた女子中学生。そこで飲まされた薬が原因で昏睡状態になってしまう。実はソレ、睡眠薬だったんだよね。しかも20錠。

体を思うように動かせなくなった女子中学生の体を弄ぶ男。乱暴には軽症を負わせ、現金や携帯電話まで盗んだ疑いだ。逮捕後の彼は反省しており、本人に謝罪したいとも言っている。しかしまずは裁判所へ行ってこい！準強姦や窃盗、傷害など、様々な罪状が予想される。実刑は免れないだろう。

強姦：女子中生を　容疑で男再逮捕－－中央署　／福岡
女子中学生を強姦した松田良太を逮捕　「数十回は強姦した」と語る

5月7日、和歌山県和和歌山市内において強盗殺人事件が起こった。犯人は無職の隣人男性。

犯人は隣の家に忍び込み、金品を漁っていたんだとか。それは実に30万円相当となる。しかし想定外の事態に見舞われることに。帰宅した女性と鉢合わせになってしまったのだ。とっさに女性の首をタオルなどで絞めて殺害。遺体は9日に見つかり、11日に犯人逮捕。隣人にも関わらず逮捕に2日も要された。

6月2日に起訴。9月14日に裁判。検察側は無期懲役を求刑。弁護側は懲役25年を相当だと述べた。そんな中、被害者女性の親族は死刑を求めていた。結果は無期懲役。この結果は妥当だったのだろうか。いきなり家族を殺された親族の心の傷は癒えない。

今回の裁判は一際注目が集まっていた。裁判員裁判が始まって以来の強盗殺人の取り扱い。そして無期懲役という判決。参加した裁判員達は最適の判決を下せたかどうか、生涯を通して考えていくことになるだろう。

テレビゲームは楽しいし、勉強になることもある。それでも過度なプレイは健康面上に問題を生じるし、それを推奨されることはない。毎日1時間程度のプレイが適度なのではないだろうか。しかし、その程度の時間で満足できるプレイヤーなどほとんどいない。

最近のゲームは複雑でいくら続けていても楽しい。ゲームの中には沢山の仲間がいる。引き篭もりがちなユーザーはどんどん引き込まれてしまうんだとか。オムスク州に住む15歳の少年もそんなユーザーだったのだろうか。

親から買ってもらったパソコンゲームを楽しんでいた彼。少々依存してしまったことから成績不振となり、親からはゲーム制限を受けることに。欲求不満が募る彼。そんな彼に悲劇が襲ったのは両親が旅行した時のこと。ここぞとばかりにパソコンゲームを始めた彼。寝る時間も惜しんで熱中していたに違いない。

旅行から帰った両親が目にしたのは真っ青になって硬直している少年だった。パソコンの前でピクリとも動かないのだ。救急に連絡を入れることで一命を取り留めた彼。しかし40時間も無睡でゲームプレイしていたことで重症となっていたのは言うまでもない。すぐには完治せずリハビリなどが要されたんだとか。こんな目に遭いたくなければゲームはほどほどにね。