2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教授のパソコンをハッキングした女子大生

日本国内の大学は入学が難しいわりに卒業が簡単。それに対してアメリカなんかは対照的だ。入学は簡単だが卒業が難しいのだ。それだけにカンニングする生徒や、テストの解答用紙を盗む生徒も少なくない。

カリフォルニア州立大学に通う女子大生2人は教授のパソコンをハッキングした。そして多くの生徒の成績を改竄したんだとか。主に引き上げていたようで、そこには自分たちの成績も含まれていたのだろうか。更にメールソフトもハッキングし、教授の送信メールは全て彼女達に届くようになっていたらしい。ハッキングツールを使ったのか、自分自身でプログラムを組んだのか。いずれにしろ、この辺りで満足していれば良かったのだろうに。

調子に乗った彼女達は教授宅にピザの宅配などが勝手に届くようにした。他にも日用雑貨類など様々。こんな事が頻繁化されてくれば、悪意ある第三者から標的にされていることには気付くはず。彼女達の仕業であったことが明らかにされ、処罰の対象に。不正アクセスによる罪は重く、将来にも大きく影響することだろう。

レイプされた16才の少女が死刑

被害者が何故か死刑にされるというニュースが世界を震撼させた。その事件はイランで起こった。16才の少女が51才の男性にレイプされたのだ。ただただ被害に遭った彼女。日本でも諸外国でも同様の事件があれば裁かれるのは加害者。当然だ。常識だ。しかしイランという国においては話が変わる。

イスラムの法律におけるシャリーアには未婚女性のセックスが死刑に当たるんだとか。それが例えレイプであったとしても。だから彼女は法廷に立たされた。裁きを受けるために。

彼女は裁判の不当性について議論した。しかし、いくら言っても誰からも理解を得られない。むしろ状態は悪化する一方。彼女は激怒し、ベールを脱ぎ捨てたわけ。それが決定打となり死刑確定!完全無罪で被害者の少女が死刑となったのだ。翌朝に絞首刑とされたんだとか。日本を含む諸外国の人間に衝撃を与えた。

ちなみに当の容疑者はムチ打ちだけで済んだんだとか。意味が分からない。
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: