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国母がシャツの裾をズボンに入れて帰国

バンクーバーでのスノーボードで奮闘していた国母和宏が帰国する。飛行機に搭乗する国母。一見して気付いた人も多かったんじゃないだろうか。彼が服をきちんと着ていた。シャツの裾はズボンの中に。ネクタイはしていなかったけどさ。問題となったのは裾だっただけに、形式上そこだけ直したという感じだろうか。記者からこれ以上イヤミたらしく質問されたくないだろうからね。

競技では大技に失敗。しかし挑戦して失敗したんだから悔いはないんじゃないかな。全ての結果に満足していただろうし、その姿は堂々としていたように思う。日本で彼を待つのは賞賛の声か。批判の声か。まぁどちらもあるだろうね。彼もそれは覚悟できていると思う。

なんだか必要以上に話題の渦中となってしまった彼。テレビ出演のオファーなんかも妙に多そうだけど、それは全て彼の気分次第?バラエティーなんかに出演してくれれば、入村式での一見なんかでの本音を聞けそう。中高生じゃあるまいし、どうして頑なに腰パンを貫いたのか。責める訳ではないが、興味はある。

高橋大輔が男子フィギュア初メダルの銅メダル

フィギュアスケートをあまり競争だとかいう見方をしたくない。どの国の選手であれ、素晴らしい演技をしてくれたら嬉しいし、結果を残してもらいたいと思う。

ショートプログラムより三位につけていた高橋大輔。その上に入ってきた二人こそ、かつて世界を魅了してきた王者達。一度は現役を引退していたにも関わらず戻ってきたのだ。完璧な滑り!迫力!魅力!どれを取っても飛び抜けている。プロシェンコとライサチェックだ。プロシェンコは四回転を完璧に使いこなす鉄人!そして表現力のライサチェック!この無敵コンビに勝つにはもう四回転しかない!

フリーに挑んだ高橋。果敢にも四回転に挑戦した。その末に失敗。だけど雄姿は見させてもらった。格好良かったよ。挑戦することが大切だからね。彼も満足した表情で氷上を後にした。プロシェンコは相変わらず完璧な四回転を成功させた。しかしライサチェックは四回転を飛ばなかった。

結果は金メダルにライサチェック。銀メダルにプロシェンコ。銅メダルに高橋。

高橋は満足そうな表情で表彰台に上った。ライサチェックも同じく。不満を爆発させていたのはプロシェンコ。「男なら四回転を飛べ!」そう言いたかったらしい。自分なんかも男子スケートに関しては四回転を絶対視してるけどさ。でも表彰台を降りた途端にメダルを外しちゃうような態度はいただけなかったね。いくら氷上の帝王と呼ばれる彼でも格好悪く見えたかも。

高木美帆がヒモパン着用!?

バンクーバーの地元紙が高木美帆を取り上げていた。それは走行中の彼女の下着が透けているとか透けていないとか。ネット上でも話題になっているらしい。全くコイツ等は中学生の何処を見ているんだか。

噂によるとヒモパンらしい。それっぽいのが浮かび上がっているというのだ。バンクーバーの男性諸君はそんなことで盛り上がっているらしい。自分も事実確認の為に問題の画像を見た。確かにそれっぽくはあるが、どうなんだろう。微妙なところだね。エロイ大人たちが勝手に騒いでいたんだと思う。

この件に関して競技ウエアの製造元が説明したよ。それによると下着が浮かび上がっているわけではないらしい。そういうデザインになっていてみんな誰でも一緒なんだとか。胸の辺りの縫い合わせも誤解を与えそうなデザインとなっているらしい。

高木は未成年なわけだし、そんな見方をするのは止してほしいね。当該記者のデリカシーの無さが窺える。

国母は大技に失敗して8位入賞

男子ハーフパイプに出場した国母和宏。予選では大技を封印しながら高順位で突破。そのままのスタイルでも十分にメダルゲットも可能だったはず。しかし、彼が選んだのは大技の解禁!それが国母流だ!

果敢にも信念を曲げず、ダブルコークを繰り出す。一度目は顔面を雪上に打ち付けた。唇と顎からは出血。痛々しい姿となった。それでも二度目もダブルコークを繰り出す。大転倒にはならなかったが手を付いてしまい失敗。二度とも失敗してしまった彼だけど、観衆からは賞賛の声が。なんとか8位には入賞もできたしね。

服装問題なんかもあったけど、終わってみれば大勢から評価されていたね。一部からは人間的成長を求められる声もあったけどさ。彼にとっては色んな事を考えさせられる大会になったと思う。今後は日常スタイルなんかについても注目されそう。

男子500メートルで銀メダルと銅メダル

かつては日本のお家芸とも言われていたスピードスケート。最近では力を奮わないのが心配されていた。それが今回、男子500メートルにて銀メダルと銅メダルを日本人が押さえた。銀メダルは長島圭一郎。銅メダルは加藤条治。

二人は同じ会社に勤める同僚であり、練習相手でもあり、ライバルでもあったようだ。切磋琢磨しながらの今日までの道のりは長かったのか短かったのか。競技中の会社は大盛り上がり。テレビモニタを前に全員で声援を送っていたね。そして皆が彼等二人でのメダルゲットを信じていたわけ。信じることの重要性を教えられたように思う。

二人三脚で頑張ってきたような二人。だけど実際には違うんだよね。彼らがスケート靴のブレードのメンテナンスに使っていたのは同社の開発品。ブレードの凹凸を限りなく完璧に調整してしまうんだとか。世界からも注目される技術だ。今回のメダルは社員全員で掴んだようなもの?何十人何十何脚だね。それとも何百人何百何脚だったのかな。とにかく二人はとても良い仲間に恵まれていたんだと思うよ。次に狙うのは金メダルだね。それを掴むのはどちらになるんだろうかね。
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