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男子500メートルで銀メダルと銅メダル

かつては日本のお家芸とも言われていたスピードスケート。最近では力を奮わないのが心配されていた。それが今回、男子500メートルにて銀メダルと銅メダルを日本人が押さえた。銀メダルは長島圭一郎。銅メダルは加藤条治。

二人は同じ会社に勤める同僚であり、練習相手でもあり、ライバルでもあったようだ。切磋琢磨しながらの今日までの道のりは長かったのか短かったのか。競技中の会社は大盛り上がり。テレビモニタを前に全員で声援を送っていたね。そして皆が彼等二人でのメダルゲットを信じていたわけ。信じることの重要性を教えられたように思う。

二人三脚で頑張ってきたような二人。だけど実際には違うんだよね。彼らがスケート靴のブレードのメンテナンスに使っていたのは同社の開発品。ブレードの凹凸を限りなく完璧に調整してしまうんだとか。世界からも注目される技術だ。今回のメダルは社員全員で掴んだようなもの?何十人何十何脚だね。それとも何百人何百何脚だったのかな。とにかく二人はとても良い仲間に恵まれていたんだと思うよ。次に狙うのは金メダルだね。それを掴むのはどちらになるんだろうかね。
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