2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

銀メダルの長島に報奨金1000万円、銅メダルの加藤には600万円。

バンクーバー五輪を沸かせたスピードスケートの長島圭一郎。彼は本大会において銀メダルという輝かしい成績を残した。銅競技において銅メダルを獲得した加藤条治も賞賛された。二人は今回の大会を経て大きく人生が変わったようだ。

まずは報奨金である。長島には1000万円、加藤には600万円。二人共メダルと同じくらい嬉しかったに違いない。このご時世において臨時ボーナスほど嬉しいものはない。そして長島は係長、加藤は主任に昇進。月々の給料も大幅アップするのだろうか。ちなみに会長からは金メダル二つで社長にしてやると言われているらしい。本気なのか冗談なのか。

色々なモノを手に入れた二人。大会での結果に満足していることだろう。そのように思われていたのだが…。銅メダルの加藤なんかは悔しさを露わにしていた。やはり欲しかったのは金メダル!そして同僚に負けたことも悔しかったに違いない。その気持ちがあれば4年後のオリンピックでは金メダルも夢ではないね。これからも精進しながら夢に向かってもらいたい。
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: