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和歌山隣人女性強盗殺人事件

5月7日、和歌山県和和歌山市内において強盗殺人事件が起こった。犯人は無職の隣人男性。

犯人は隣の家に忍び込み、金品を漁っていたんだとか。それは実に30万円相当となる。しかし想定外の事態に見舞われることに。帰宅した女性と鉢合わせになってしまったのだ。とっさに女性の首をタオルなどで絞めて殺害。遺体は9日に見つかり、11日に犯人逮捕。隣人にも関わらず逮捕に2日も要された。

6月2日に起訴。9月14日に裁判。検察側は無期懲役を求刑。弁護側は懲役25年を相当だと述べた。そんな中、被害者女性の親族は死刑を求めていた。結果は無期懲役。この結果は妥当だったのだろうか。いきなり家族を殺された親族の心の傷は癒えない。

今回の裁判は一際注目が集まっていた。裁判員裁判が始まって以来の強盗殺人の取り扱い。そして無期懲役という判決。参加した裁判員達は最適の判決を下せたかどうか、生涯を通して考えていくことになるだろう。
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