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40時間の連続プレイで入院した少年

テレビゲームは楽しいし、勉強になることもある。それでも過度なプレイは健康面上に問題を生じるし、それを推奨されることはない。毎日1時間程度のプレイが適度なのではないだろうか。しかし、その程度の時間で満足できるプレイヤーなどほとんどいない。

最近のゲームは複雑でいくら続けていても楽しい。ゲームの中には沢山の仲間がいる。引き篭もりがちなユーザーはどんどん引き込まれてしまうんだとか。オムスク州に住む15歳の少年もそんなユーザーだったのだろうか。

親から買ってもらったパソコンゲームを楽しんでいた彼。少々依存してしまったことから成績不振となり、親からはゲーム制限を受けることに。欲求不満が募る彼。そんな彼に悲劇が襲ったのは両親が旅行した時のこと。ここぞとばかりにパソコンゲームを始めた彼。寝る時間も惜しんで熱中していたに違いない。

旅行から帰った両親が目にしたのは真っ青になって硬直している少年だった。パソコンの前でピクリとも動かないのだ。救急に連絡を入れることで一命を取り留めた彼。しかし40時間も無睡でゲームプレイしていたことで重症となっていたのは言うまでもない。すぐには完治せずリハビリなどが要されたんだとか。こんな目に遭いたくなければゲームはほどほどにね。
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