2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

24キロ引き摺った挙句、ひき逃げ

最近はどうもひき逃げによる逃げ得が目立つ。凶悪性も増し、何キロもの引き摺り例が見られる。そして今回、恐ろしい事件が発生した。24キロもの引き摺り。人間の所業とも思えないような行為だ。

被害に遭い死亡したのは80歳を迎えた老人。道端に倒れていたんだとか。容疑者は老人に気付かず轢いてしまったらしい。供述によれば雪の塊だと思っていたらしく、人間を轢いた認識は無かったらしい。しかし、道路交通法などを通して言えば言い訳にもならない。基本的に乗車中に引き起こしたことの大半は運転手の責任となってしまうわけ。

供述通りに想定すると容疑者の凶悪性は低い。むしろ事故にしか感じない。そして雪上での運転は不安定であり、違和感があったとしても雪の塊だったと認識してしまっても不思議ではない。例え、そうであったとしても許してくれないのが法律。とにかく取り調べにはしっかりと答え、裁判を迎えるだけ。仮に悪意が無かったとしても一人の人間を死に追いやった事実は変わらない。その罪を償おうという気持ちを持っているかどうかが重要なのではないだろうか。
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: