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買い物やデートスポットとして人気の梅田。沢山のデパートがあり、幅広い年齢層の人間が集っている。そんな街中で起こったひき逃げ事件。3キロも引き摺り続けるなど、凶悪性が感じられる。そんな事件なんだけど、ついに初公判の日取りが決定した。それは3月2日。
「引き摺っているという認識はあったが、死ぬとまでは思っていなかった。」
こういった供述を取り調べでも発言していた容疑者。公判では殺意はなかったと主張する模様。しかし、3キロも引き摺られた人間が生きていられるだろうか。常識的に考えて無茶苦茶だ。裁判官を本気で納得させる気なのだろうか。それ以前に検察官の猛攻撃をどのように捌くつもりだろうか。もし、少しでも良心があるなら本当のことを述べるべきだ。
被害者は激痛と恐怖を3キロ間にも及んで与え続けられたのだ。それに相当する罰を受けるのは当然である。