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シー・シェパード抗議船を豪連邦警察が捜索

世界のクジラが減っているという事実。その原因の一つとして挙げられるのが乱獲。それを行ってきた代表的な国として挙げられるのが日本だ。近年では規定の範囲内での捕鯨が行われるようになっている。しかし、それでもクジラの数が増える兆しは無いという。

アメリカの反捕鯨団体であるシー・シェパード。日本の捕鯨船を妨害するなどという行為は以前から見られた。これが最近では過激化しており、しばしば攻撃してくることもあるという。船のスクリューにロープを絡ませたり、有害な薬品を撃ち込んできたり。目に余る行為ともなってきたため、豪州当局が問題となったシー・シェパードの当該船を捜索する。まずはスティーブ・アーウィン号から。ところが見つからないのだ。雲隠れしてしまったという感じ。これでは立件したくても出来ない状態。どうやって隠したのか。まさか沈めてしまったということは無いだろう。

反捕鯨団体の言い分は理解できるが、過激な行動は慎んでもらいたい。日本にはクジラを食べる文化があるし、それを全て無くせというのは難しい話だ。

「シー・シェパードの抗議船、豪連邦警察が捜索」(読売新聞)
豪連邦警察がシーシェパードの船を捜査

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