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5月に入り、愛知県蟹江町蟹江本町で死傷事件が起こった。一家が何者かに襲われたのだ。家主である次男は1階和室での死亡を確認。三男は怪我を負わされた状態で縛られていた。翌日には母親の他殺体が見つかる。
司法解剖の結果、彼らが殺人されたのは5月1日の晩であることが明らかとなる。死に至らなかった三男は背後から襲われ気を失ったため、顔を確認していない。ただ犯人のイントネーションに違和感があり、日本人ではない可能性が高いとか。
犯人は犯行完了前、もしくは犯行完了後に不可解な行動をしている。一つは血に汚れた衣服の洗濯。そして被害に遭った家族が用意した料理を食していたこと。その際に残された唾液からO型であることが判明。また指紋も残されていたらしい。重要な手掛かりとなるわけだが、犯人の特定には至っていない。地域住民の不安を解消する為にも早急に犯人を逮捕しなければならない。