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バンクーバーでのフィギュアスケートは本当に加熱した。氷をも溶かすほどに!今回の大会を振り返ると凄まじいジャンプで魅せた選手の評価が低かったように思う。女子では浅田真央!女子フィギュアの歴史を塗り替えるトリプルアクセル。そして世界最高峰の4回転ジャンプを有する氷上の皇帝、プルシェンコ。二人共、アスリートとしての極限に最も近い選手ながら銀メダルに終わった。二人とも何処かで納得できないシコリみたいなのが残った感じ?
でも今大会を通じて新しい出会いもあったみたい。それこそプルシェンコと浅田真央。お互いのジャンプに熱い視線を送り合っていたんだとか。プロシェンコ曰く、浅田なら4回転ジャンプが可能らしい。
「彼女が望むなら一緒に練習したい。」
そう語るプルシェンコ。事実上のコーチ志願だろうか。彼が先生になったら浅田の成長率も無限大!トリプルアクセルの完成度も高まり、本当に4回転を飛ぶようになってしまうかも。プルシェンコもまた、自分を熱くさせるような練習相手を求めていたのかもしれないね。