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ゲーム依存症の妻を殺害した夫

依存性の高いテレビゲーム。その多くはロールプレイングだろうか。ストーリー性があって楽しいのが特徴。漫画や小説と違うのは自らが操作して冒険していること。ゲームの中にもう一人の自分がいるみたいで楽しい。しかし先を知りたくてプレイ願望を抑制できないプレイヤーがいるのも事実だ。学校に行かなくなったり、仕事を休んでしまったり。

主婦にもゲームに依存してしまう人は少なくない。家事を怠れば、徹夜でプレイする。結局一日中ゲームしかしていないのだ。どういった妻に腹を立てる夫も少なくない。改善方法はただ一つ。ゲームを取り上げてしまうことくらいだろうか。

マルコム・パーマー容疑者は妻を殺した。動機は妻の徹夜プレイなどに迷惑していたこと。不倫もされていたようで堪忍袋の緒が切れたんだとか。ナイフを手にとって妻をブサリとやっちゃったんだとか。かなりの恨みが溜まっていたのか、妻の体には20ヶ所以上の刺し傷が見つかったんだとか。

同様の環境に置かれる人も多いと思う。気持ちが分からないでもない。しかし犯罪は犯罪だ。どの程度の刑が言い渡されるのか気になるところ。
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