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スノーボード競技で世界に名を轟かせる国母和宏。そんな彼が何やら問題になっている。何が起こったのかと調べてみれば入村式への出席を拒否されたんだとか。どうも服装の乱れが問題だったみたい。何処の国にもポリシーというものがあり、いくら一流選手とはいえ、服装の乱れは許せなかったのかもしれない。もしかしたら一流だからこそしっかりして欲しいという心意があったのかもしれないけどさ。
この問題は世界でも報道され大事となった。本人もこれほどの事態になるとは予想できていなかった模様。自分一人の問題としか捉えていなかったのかもしれない。国母は世界からも注目されるプレイヤーだし、ファンも多い。世界からのマスコミからインタビューを受けることもしばしば。無名の選手じゃないし、世間への影響も大きい。
常識人としての回答をすれば国母が悪い。だけど、それはあくまで一般論であり、全ての人間に当てはめるのも間違いだ。国母は国母だし、国母には自分流というものがある。それがあってこそ彼の精神充実を図れるわけだし、押し付けるようなことはやってもらいたくない。
国内メディアの一部は批判していたね。それに加えて何故か政治家まで。スポーツマンシップの問題であって、政治問題にまで発展させないでほしい。我々は応援する側でしかないことを理解していなければいけない。少しでも気持ちよくプレイさせてやることを最優先に考えるべきだ。