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町村官房長官と石破防衛相がUFOについて熱弁する

大事な国会での時間をUFOについての論争で裂かれた。確かに世界各国ではよくある話で、UFO目撃の為に軍が動いたという実例もある。ある国のある機関は存在を確認しているかもしれない。そして理由があって隠しているという可能性もある。いずれ時がくれば明らかになることだけどさ。

ただ、日本国内では身近でない話題なんだよね。UFO目撃情報も極めて少ない。いざ、日本の将来を決めるような席で論争されるとなると失笑してしまう。馬鹿馬鹿しくて堪らない。税金を返してくれ。そういう声が出てきても仕方が無い。何でもかんでも税金に結び付ける民衆も大概だけどさ。

UFOが来た場合についての出迎え方について考える諸外国もある。とてもフレンドリーな姿勢を持っていて良い。それに対して日本は防衛について考えている。小さな島国育ちの日本人独特の不安感というやつか。現実問題として日本の兵器は防衛するのがやっと。非常に高い破壊力を有するUFOに攻め込まれたら一溜まりもない。

彼等二人は熱くこういったことについて論議してくれているのだ。嘲笑する人も多いかもしれない。しかし近い未来、彼等の発言に耳を傾けなかったことに後悔する日が来るかもしれない。

ついに本格的な画像番組の作成を開始しました。
テレビ番組に近いものを目指して作成しています。
KUP小宮UFOプロジェクトの本格始動

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