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世界で上映され、話題を集めているシャーロック・ホームズ。この作品において、一部では賛否両論となっている。それはホームズがマッチョに描かれていることだ。ホームズを演じたロバートは結構な筋肉質なわけ。そんなことは関係者であれば知っていること。その上で、監督は彼を起用したわけ。
当該作品でのホームズは、ボクシングで相手をボコボコにしちゃったりするなど、厳つい一面を持っているんだね。そしてムキムキの肉体も披露しているわけ。これを見て違和感を感じる人は多いだろうね。
「キャラクター設定、おかしくない?」
そう思ってしまう人も少なくないだろうね。それが直接の賛否両論へと繋がっているみたい。華奢なはずのホームズがどうして強いのか。不満を爆発させている人もいるようだ。
しかし、実はホームズは強いんだよ。これはコアなファンしか知らないことなんだけど、武術家なんだよね。ガンガン戦っちゃえるわけ。それを全面的に見せてこなかったのは、あくまで推理小説だったことからだろうね。
つまり、監督の判断に間違いは無かったわけ。ロバートはカンフーの経験者であり、武術への理解も高い人物。ホームズには打って付けの俳優だったということ。それを踏まえた上で再度映画を見てみよう。きっと普通に楽しめるはず。