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ネット広告に騙されてレイプした男

レイプというのは強姦罪に当たる。罪に問われた場合、かなり重い判決を受けることになる。特に裁判員裁判なんかではね。しかし、必ずしも犯罪に問われるとは限らないのがレイプだ。例えば同意の上のレイプであったなら…。

女性だって性的な興奮を得たいもの。特異な性癖を持つ女性も少なくない。プレイ上、激しく襲われることを強く望む女性もいる。激しくメチャクチャに扱われたいという願望だ。海外にも出会い系サイトが存在している。またはそれに準ずるサービス。そういったところでは過激なアピールを目にする事も。

2009年12月29日、アメリカで起こったレイプ事件。犯行に及んだオリバー・マクドウェル被告。彼はネット上の広告を見て被害者女性を強姦した。広告には以下のように書かれていたという。

「乱暴な男性を求む。」

その言葉を信じた彼は女性の家に押し入った挙句、強姦に至った。それが切欠で逮捕されたマクドウェル被告。しかし一般的なレイプ事件として法廷で取り扱われるはずだったんだけど…。実は彼もある種の被害者!?彼が見たネット広告は偽物だったことが判明!そんな悪戯をしたのは女性の元恋人。所謂、真の悪というヤツだ。女性への仕返しのつもりだったのだろうか。しかしマクドウェル被告は事実上レイプをしてしまっているし、女性もそれによる心の傷が残ってしまった。どちらの人権も尊重しなければいけないのだが、裁判上どちらかを切り捨てることに。これを判断するのは難しい。

フィリピンで米海兵隊員によるレイプ事件が起きました。
10年前の沖縄の事件を思い起こさずにはいられません。
米海兵隊のレイプ事件 フィリピン

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